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「はやぶさ」、世界初回収―微粒子1500個分析

小惑星の砂粒と確認=「はやぶさ」、世界初回収―微粒子1500個分析・宇宙機構
時事通信 11月16日(火)9時28分配信


宇宙航空研究開発機構は16日、小惑星「イトカワ」から帰還した探査機「はやぶさ」のカプセルに入っていた微粒子約1500個を調べた結果、ほぼすべてをイトカワの砂粒と確認したと発表した。小惑星の砂粒回収は世界初の快挙。今後の分析成果は、約46億年前に誕生した太陽系や地球の形成過程、生命の起源の解明に役立つことが期待される。
 開発責任者を務めた宇宙機構の川口淳一郎教授は記者会見し、「7年間の飛行が本当に完結して良かった。信じられないくらい幸運だ」と話した。
 微粒子にはカンラン石や輝石などがあり、これら鉱物の割合や、含まれる鉄とマグネシウムの比率を調べた結果、地球の岩石ではなく隕石(いんせき)の特徴と一致。はやぶさがイトカワ近くで観測した地表成分データとも整合した。宇宙機構は外部の有識者を交えた検討会で、10日にイトカワの砂粒と断定した。
 地球にほとんどなく、隕石に含まれる硫化鉄の結晶が見つかったことも決め手となった。分析チームの中村智樹東北大准教授は「隕石のふるさと(の大半)が小惑星であることが、これで確定した」と話した。カプセルには未開封の部分があり、宇宙機構は今月末にも内部を調べる。微粒子は来年1月をめどに大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)などで詳しく分析し、年代や生命につながる有機物の有無などを探る。 


はやぶさの努力苦労を紹介した動画です。




はやぶさに関わった方々、おめでとうございます!ありがとう!はやぶさ。

  # by hiro0815x | 2010-11-16 13:04 | 雑記

動物愛護と人間の安全

クマ射殺、先走る是非論 抗議相次ぎ地元困惑
この秋、人里に出没するクマが相次ぐ。人を襲ったクマの射殺に対し、動物愛護団体などから抗議が集まり、地元は困惑している。抗議や批判の背後には、クマの絶滅が近いかのような意識も透けてみえる。だが、実際にはクマの生息数調査は進んでおらず、実態が見えないまま射殺の是非論だけが先走っている。

 「なぜ射殺したのか。クマに非はない」「福祉施設なのに、動物に優しくできない人が人に優しくできるのか」

 10月に女性看護師がクマに襲われた勝山市のデイケア施設に届いた手紙だ。クマは一晩施設内にとどまり、その後市の依頼を受けた地元猟友会員によって射殺された。九州から出された手紙の主は匿名。文字や書き方から中高年の女性と見られた。

 施設の池端定男デイケア長は「いろんな意見があるのはわかる。でも我々が射殺したわけでもなく、なぜこんな手紙が来たのか」と複雑な表情を見せた。

 勝山市にも、メールと市のホームページへの書き込みだけで抗議が約50件。電話も数多くあったという。麻酔銃を使うべきだという対処法への批判から、「女性が不用心だったのが悪い」といった心ない言葉もあった。

 大野市でも昨年、市中心部の公園でクマを射殺した際、公園なのに山中で殺したと勘違いして批判するメールが動物愛護団体などから届いた。両市とも多くが東京や大阪などといった都市部から発信されていたという。

 ただクマと隣り合わせに住む地元では、やむを得ない手段として射殺を容認する声が多い。勝山市の男性(77)は自宅近くでよくクマを見るといい、「解決策として射殺はやむを得ないのでは」。同市の農業の男性(65)も「クマを見るのは日常茶飯事。家の近くでびっくりするし、射殺でも解決出来る方がよい」と理解を示す。

 「クマを保護せよという主張と、人命も含めた危害を訴える住民とのせめぎ合いは30年以上続いてきた」

 NPO法人日本ツキノワグマ研究所(広島県)の米田(まいた)一彦理事長(62)の観察だ。

 近年は特にクマは絶滅が近いとする主張が強くなり、日常的にクマの被害を肌で感じる住民への共感を欠く傾向が強まっていると指摘する。

■県指針は「奥山放獣」

 クマが大量に出没した2004年、県は捕獲に関する指針を定めた。指針では、ドラム缶式のオリで捕獲して奥山に返すのが基本。「奥山放獣」と呼ばれる手法だ。射殺は街中や集落内に現れた場合や、民家に侵入するなど人身に危害を及ぼすおそれがある場合などに限定している。

 麻酔銃を使えばよいという意見も多いが、県鳥獣害対策室によると麻酔銃の所持・使用は登録制で、現在県自然保護センター(大野市)の職員しか使えない。時間をあけて複数回撃たないと麻酔は効かず、人に危害が及ぶ緊急時には射殺を選ぶしかない。勝山市の親泊安次農林部長は「殺したくて殺しているわけでは決してない。やむを得ない場合だけだ」と話した。

 射殺に基準を設けていても、自治体には批判が集まる。そこにはクマが絶滅に近いという主張が強くにじむ。だが、実際には正確な生息数の把握は出来ていない。

 県鳥獣害対策室は07、08の両年にクマの生態を調査した。ハチミツを置いた場所の周囲を有刺鉄線で囲い、そこを通過したクマの毛を採取してDNA鑑定することで生息数を推定する「ヘアトラップ」という手法を使用。25平方キロに仕掛けた25個のトラップを1カ所とし、県内4カ所で3~4カ月かけて調査した。

 結果、県内には少なくとも850頭がいると推定されたが、その後の増減をみるデータはない。担当者は「本当は調査をもっとやりたいが、DNA鑑定には多額の費用が必要で財政的に厳しい」と現状把握の難しさを認める。

 日本ツキノワグマ研究所の米田理事長は、クマを山中で放つ「奥山放獣」を全国に先駆けて始めた人だ。「抗議も射殺も、問題を解決するわけではない。クマの正確な生態把握を進め、科学的な立場で議論すれば不毛な対立はなくなるはずだ」と指摘した。(西山明宏)


こういった人命よりも熊の射殺反対な訳ですから
普天間基地周辺の方の安全よりも「ジュゴンを守れ」というのと同じ印象です。

ただ、辺野古にいけばいつでもジュゴンが見れるという訳ではなく「えさを食べによってくる事がある」ということです。
埋め立てをするとジュゴンが住めなくなるのではなくジュゴンが寄って来なくなるのを心配しているのでしょう。

ただ、同じ海の埋め立てでも那覇空港拡張に伴う埋め立てに関しての反対運動は目にしたことがありません。
さすがにジュゴンはいませんがサンゴや小さな魚介類が豊富だそうです。

熊が出没する地域の方の事を考えずに反対する方々
普天間基地周辺に住む方々の事を考えずに反対する方々
グリーンピースやシーシェパードと同じように見えるのは私だけでしょうか?

  # by hiro0815x | 2010-11-14 15:35

尖閣諸島沖、海上保安庁へ対する中国漁船衝突ビデオ

ようやく出てきた動画です。
消されるかもしれませんので保存しておいてください。
アップしてくれた憂国の士に感謝です。
この動画を見ても民主党政権を支持する方はいるのでしょうか?
この動画を見ても伊波洋一前宜野湾市長は日本よりも中国が好きというのでしょうか?
沖縄県知事選挙に出るのであれば沖縄を護るつもりがあるのでしょうか?
沖縄県民の皆さん、
この動画を見た上で今の沖縄に米軍基地が不要かどうかをよく考えてほしいです。
県知事選挙には沖縄の未来がかかっています。
じっくり考えて投票してください。

その1


その2


その3


その4


その5


その6


ニュース解説CG


国会議員へ供覧したダイジェスト版のCG

  # by hiro0815x | 2010-11-05 02:52 | 政治

本日お昼から講演会があります。

本日お昼から講演会があります。
沖縄のメディアが報じないため沖縄に住んでいても知らされない事実が聴けるかもしれません、皆様ご参加ください。

◆第三回「正論」セミナー

日時 平成22年10月15日(金曜日) 午前11時半開場・午後2時終了

場所 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
  (那覇市前島3-25-1 電話0988-860-2111)

講師 宮本雅史・産経新聞那覇支局長 『沖縄リポート』

    阿比留瑠比・産経新聞政治部 『民主党政権と沖縄』

参加費 1500円(昼食費込み)

お問い合わせ 沖縄「正論」友の会 電話098-861-677

また、明日も講演会がございます。
安全保障に関する専門家である青山繁晴氏がいらっしゃいますのでぜひご参加ください。

◆沖縄県民の集い

○日時:10月16日(土) 午後2時~4時

○会場:コンベンションセンター 会議場A1 500人

○入場料: 無料

●集会内容

�基調講演…講師・青山繁晴氏(安全保障専門家・独立総合研究所代表)

�各党国会議員 

弁  士 平沼 赳夫氏(日本会議国会議員懇談会会長・たちあがれ日本代表)


     衛藤 晟一氏(自民党・組織運動本部地方組織・議員総局長)

     山谷 えり子氏(自民党・領土議連会長)

     下地 幹郎氏(国民新党幹事長)

     中山義隆石垣市長

     八重山漁協前会長

     新藤義孝自民党議員

     中津川博郷民主党議員

     八重山漁協(現)会長

     与那国漁協会長

     宮古島漁協会長

     那覇地区漁協会長


○主催 中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い実行委員会

○事務局・問い合せ先: 日本会議沖縄(担当:石田英雄)

〒900-0013 沖縄県那覇市若狭1-25-11波之上宮社務所内

電話098-868-3697  FAX098-868-4219

  # by hiro0815x | 2010-10-15 08:57 | 講演会等

講演会のお知らせ

支那共産党に対する民主党政権の対応のまずさに気付かない日本人はいないとおもうのですが
沖縄のメディアを見ているだけでは支那共産党と民主党に都合のいいようにしか報道していないと思われます。

今回講演会が2日続きで開催されますのでぜひご参加ください。

◆第三回「正論」セミナー

日時 平成22年10月15日(金曜日) 午前11時半開場・午後2時終了

場所 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
  (那覇市前島3-25-1 電話0988-860-2111)

講師 宮本雅史・産経新聞那覇支局長 『沖縄リポート』

    阿比留瑠比・産経新聞政治部 『民主党政権と沖縄』

参加費 1500円(昼食費込み)

お問い合わせ 沖縄「正論」友の会 電話098-861-677

◆沖縄県民の集い

○日時:10月16日(土) 午後2時~4時

○会場:コンベンションセンター 会議場A1 500人

○入場料: 無料

●集会内容

�基調講演…講師・青山繁晴氏(安全保障専門家・独立総合研究所代表)

�各党国会議員 

弁  士 平沼 赳夫氏(日本会議国会議員懇談会会長・たちあがれ日本代表)


     衛藤 晟一氏(自民党・組織運動本部地方組織・議員総局長)

     山谷 えり子氏(自民党・領土議連会長)

     下地 幹郎氏(国民新党幹事長)


○主催 中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い実行委員会

○事務局・問い合せ先: 日本会議沖縄(担当:石田英雄)

〒900-0013 沖縄県那覇市若狭1-25-11波之上宮社務所内

電話098-868-3697  FAX098-868-4219


青山さんのお話はyoutubeでしか聴いていなかったので
今回沖縄に来ていただける事はとてもうれしく思います。

民主党松原議員の参加が無くなった様です。
ご本人のご都合が悪くなったのでしょう。
民主党本部から圧力がかかったのかもしれませんが、民主党の中で期待をしていた方なので残念です。
土屋都議の例から見ても民主党は言論弾圧に強硬な政党ですからね。

  # by hiro0815x | 2010-10-11 10:08 | 講演会等

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